インプラントの治療例

■上顎の前歯欠損のインプラント治療例

 30歳代の女性で、右上の前歯2本の根が化膿したため抜歯しました。両隣の健康な歯を削るブリッジは希望されず、インプラントで治療することになりました。骨が吸収していた部分もあり、インプラントの埋め込みと一緒に骨の移植も行いました。インプラントの周りに十分な骨ができた結果、見た目にも自然な美しいインプラントの歯が入りました。

治療前
治療後

■下顎の奥歯欠損のインプラント治療例

 25歳の男性で、虫歯で左下の奥歯2本を失いました。
一度入れ歯を入れましたがなかなか合わず、インプラント治療を希望されました。インプラントの歯が入ったことで、両方の奥歯でまたしっかりくいしばれるようになり、趣味のバイクがより楽しくなったそうです。

インプラント治療前
インプラント治療後

■上顎の奥歯欠損のインプラント治療例

 50歳代の女性で、歯周病で右上の奥歯2本を失いました。インプラントを希望されましたが、精密検査の結果インプラントを埋めるには上顎の骨が少し薄いことがわかりました。しっかりとしたインプラントの土台をつくるために下顎の親知らずの部分から骨を採り、右上奥歯の骨が薄いところに骨移植をしました。骨移植により十分な厚みの骨ができインプラントを2本埋めることができました。インプラントの歯が奥歯に入ったことで、手前の歯の歯周病を治すこともできました。

インプラント治療前
インプラント治療後

■上下の奥歯の多数欠損のインプラント治療例

 40歳代女性で、若いころから歯が悪く、ブリッジにするために歯の神経をとると、またその歯も悪くなるという繰り返しだったそうです。インプラントの歯はブリッジと違い他の歯に負担をかけません。咬む力は天然の歯とほぼ同等に回復します。奥歯のほとんどをインプラントの歯で回復し、明るい笑顔と健康な生活を取り戻しました。

治療前
治療後


■上顎の歯をほとんど欠損した場合のインプラント治療例

 50歳代女性で、他の歯科で作った上顎の入れ歯がどうしても合わずインプラントを希望されました。上顎の骨はかなりやせており、腸骨(腰の骨)移植により骨の厚みを増してからインプラントを埋めました。インプラントの歯は入れ歯と違って取り外す必要がありません。食事や会話に不自由を感じることもなく、見た目にも自然です。インプラントの歯によって顔の表情も若返りました。

治療前
治療後


■下顎の歯を全部欠損した場合のインプラント治療例

 70歳代男性で、下顎の入れ歯を何度作っても合わずに長年つらい思いをされていたそうです。インプラントの話を知り、思い切って受けてみようと当院に来られました。下顎に残った最後の1本の歯もぐらぐらと動いていたため抜歯をしました。この患者さんには、入れ歯の支えに2本のインプラントを使うことにより、入れ歯の不安定さを回避し、安定感を保つことができました。総入れ歯でお困りの患者さんには、治療費用や期間を最小限にすることもできるこのようなインプラント治療法もお勧めです。

インプラント治療前
インプラント治療後
入れ歯装着
治療後レントゲン