口腔外科治療

口腔外科治療とは

口の中には歯だけではなく、歯肉、口蓋、頬粘膜、口底、舌などがあります。
このような場所に、できものができたり、腫れたり、痛みや違和感がある時には
歯科口腔外科の受診を考えてください。
舌ガンや頬粘膜ガンなどの口腔ガンの早期発見につながります。

よく相談される口腔外科治療

  • 親知らずの化膿による痛み
  • 難しい親知らずの抜歯依頼(横を向いている。大学病院で抜いて下さいと他院で言われたなど)
  • 顎関節症(開口障害、顎がずれたような感じ、顎関節やその周囲の痛み)
  • 虫歯や歯周病が原因のひどい顔の腫れや痛み
  • 繊維腫、乳頭腫等(舌のできもの)
  • 舌の違和感や痛み
  • 味がしない。
  • 口唇、舌の怪我(特に小児)
  • 粘膜嚢胞、ヘルペス等(口唇のできもの)
  • 口腔乾燥症(口が渇いて痛い)
  • 歯牙の外傷(歯がかけた、折れた、抜けた)
  • 顎骨の骨折(交通事故やけんか)
  • 抗凝固剤(血が止まりにくくなる)
  • 内服中の方の抜歯依頼
  • いろいろな全身疾患をもたれている方の歯科治療(特に抜歯)依頼
  • 口蓋や下顎にある骨の隆起、舌乳頭など

歯科口腔外科では口腔を全身の一部として捉え治療しています。
安心して御利用、御相談ください。

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